山口県光市の膝の痛みの根本改善も得意な「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

夜、寝ているとき、ふくらはぎがよく攣って困るとお悩みで来院されました。

その他にも、

・階段の登り降りでも膝が痛い

・和式トイレでしゃがむのもきつい

・膝が曲がりきらないから正座ができない

・しゃがんで立ち上がるのも困難

というお悩みでした。

そして、お仕事は電気工事士。

過去に、「腰椎すべり症」と、「頚椎椎間板ヘルニア」という診断を受けた経緯もあるようで、

電気工事士さん独特の生活習慣によって、生まれたお悩みの可能性があります。

ふくらはぎが攣るというのは、腰の痛みや頚椎ヘルニアを起こしていることが、私の経験則から関連がありそうです。

あしすと院長は、お客様のお悩みの発言と、体の歪み具合、関節の可動域から、原因を特定しています。

原因を特定して、施術にあたった結果、

初回の施術でお客様は、膝の可動が楽になったことを感じて頂けたようです。

この整体の特徴は、関節の可動域が狭くなるように硬く強張った筋肉（筋肉ロック）を強揉みしない方法で

ゆるめる（解除する）ことを行なっています。

そのため、もみ返しに悩むことなく、その場しのぎでもなく、

筋肉をゆるめた分、自然治癒力を引き出せるので、再発しにくいメリットがあるのが特徴です。

硬く強張った筋肉をゆるめることになり、「体が軽くなった」と実感して頂いていることが

この整体によって生まれた変化です。

硬く強張った筋肉をゆるめるから、関節の可動域の改善と、血行が改善され、酸素の運搬量も上がるので、

回復力も上がり、睡眠の質がよくなったという声もよく頂きます。

この膝の痛みは、また悪くさせないように予防することは可能です。

膝の痛みは、よく、歳だから問題なのだろうと解釈されていたりしますが、

膝の痛みは、確かに高齢者に多いですが、小学生でも中学生でも痛めるもので、

歳だからという問題だけではないのです。

高齢者に多いのは、長い年月の間で膝に負担をかけてきた筋肉疲労の積み重ねによるものです。

その硬く強張った筋肉をゆるめてあげれば、膝の可動は楽になるものですし、痛みにも悩まなくなるものです。

そして大切なのが、また痛めないことです。

今までのお体との付き合い方に問題があったから、膝を痛めている訳で、

また膝を痛めない生活習慣に変えて頂くことで予防できるものです。

そのために、どうしていくことが大切なのか？そのサポートもさせて頂いています。