お知らせ

野球肘の克服も大事だけど、野球肘になりにくい身体能力向上を考えた体との付き合い方も大切

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

先日、野球肘の克服を求めて、中学2年生の男の子が来院してくださいました。

彼自身は、肘が痛くて投げにくいから、ケアをして欲しいということでした。

それも、もちろんするのですが、彼自身は、肘が痛くて投げにくいことがなぜ起きたのかを知っていないかもしれない

と思って、いくつか質問をさせて頂きました。

すると、やっぱり、予防をすると言った観念を持ち合わせていなかったのです。

これだと、ケアをしても、また繰り返し痛めてしまうなと思い、彼に大切なことをメッセージさせて頂きました。

お客様にとって、何が大切か?って、痛みを取り除くことも大事だけど、

また、痛みに悩まない体との付き合い方を知って頂いた方が、整体院にいく時間を減らせると思うんですよね。

お客様は、整体院に行きたいと思って来られる人、たまにおられますけど、

本当は、できるだけ、整体院に行くより、

自身の好きなことができる時間を多く持ちたいと思われるんじゃないでしょうか?

だとしたら、痛みに悩まなくなっていける方がお客様のためだと思うので、

当院は、痛みの克服だけでなく、また繰り返し痛みが起きる体の付き合い方をして頂くより、

繰り返し痛みに悩まない体になっていけるように、付き合い方を教えてあげることを大切にしています。

それに、体との付き合い方を早く変えていければ、克服のために費やしている時間も少なくすることができるので、

早期改善につながります。

当院をご利用のお客様は、どこに行っても良くなれなくてと、たどり着かれる方が多いですが、

実はそういう方でも早期改善が可能な整体技術と知識をほどこしている整体院なのです。

野球肘が起きる原理は明確です。

これまで、野球肘や、テニス肘に悩まれている方を何人もみさせて頂く中で、

克服はそんなに難しいものではないと、感じています。

プロ野球選手とか、手術とかされても、良くなれなくて引退を余儀なくされている方もおられますが、

引退を急がなくても、いいものだと、折角、プロになったのだから、

もっと、もっと、プロで活躍していけるように、未来ある子供達には、見通しがあることを伝え、

更なる身体能力向上も可能であることを知って頂きたいと思います。

このように、明るい未来への一歩が切り拓かれる可能性支援をしている筋肉リミッター開錠術あしすとでした。