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ぎっくり腰を起こしやすい人の体環境の特徴。根本改善は可能。

2021/09/16

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

皆さんは、ぎっくり腰をご存知でしょうか?

ギックリ腰は、急性腰痛症のことを言います。

突然、ギクッ!ズキッ!と腰を痛めてしまい、

会釈とかもできないくらい、体を前に倒すのが困難になります。

朝、洗顔時の中腰キープもキツかったりすると思います。

そして、ギックリ腰は、度々繰り返すと、よく言われていると思います。

それは、繰り返す要因がひそんだままになっているからです。

ぎっくり腰を起こしやすい人の体環境の特徴は、ご存知ですか?

ご存知ない人のために、ご紹介します。

◎下の写真は、繰り返すぎっくり腰に長年悩まれていて、東京の企業様へ出張した際のものです。

1枚目の左側の写真の様に施術前は、前屈が困難な状態。施術後、多少なりに前屈の可動が改善。

2枚目の写真は、ギックリ腰に伴い、足を上げるのが困難だったものが、随分と上がるようになりました。

下の写真は、上2枚が、ギックリ腰でお悩みのお二人

下2枚のうち左側の写真は、直接ギックリ腰のお悩みではないけど、前屈動作が困難で、ギックリ腰のリスクがあるもの

下2枚のうち、右側の写真は、ギックリ腰のお悩みではないけど、肘が曲がるほど、前屈の深さが増しています。

この方は、新体操選手でありながらも、当院の施術によって、更に関節可動域の改善が可能ですよ。

をご紹介したものになります。

写真を見て頂いたら、お分かり頂いたかもしれませんが、

ギックリ腰のリスクは、前屈が困難な人と言えます。

下の写真は、床に座り、足を前に伸ばした姿勢で体が後ろに倒れそうになっている人もまた、

ギックリ腰を起こすリスクがあります。

過去にギックリ腰の経験がある人です。

そのほか、体育座りが困難だったりします。

和式トイレに座り続けることも困難だったり、しゃがんで草むしりも困難だったりします。

あとは、お母さん、キッチンに立ち続けることも困難だったりします。

これらの日常の動作が困難である場合、過去にギックリ腰を起こしたことがある人か、

これから起こすリスクのある方だと思います。

ギックリ腰を起こしたことがある人は、タネが潜んだままになっているため、繰り返し起こしていたりします。

これは、お尻の筋肉、中臀筋や大臀筋の筋肉が筋肉ロックを起こすほど、硬く強張っているため、起きている歪みです。

筋肉ロックを解除した方が、写真にある様に、可動域の改善が見られているものです。

可動域を改善することで、ギックリ腰を繰り返し起こさなくすることが可能になります。

当院では、ギックリ腰、再発率は、0.0%です。

5年間、月に2回ペースでギックリ腰に悩まれていた63歳女性でも、

根本改善が可能となり、その後の再発の報告を受けていません。

繰り返し、ギックリ腰に悩まれている方へ

スクワット、ランジなどの大臀筋に負荷が重なる行為は、ギックリ腰悪化の危険性があるので、

しないことをオススメ致します。

それが大切だと信じた皆さんの95%の方が、繰り返すギックリ腰に悩まれています。

スクワットやランジを、頑張って取り組んできたのに、思う様に良くならないと悩まれて来院されます。

筋トレはしていいタイミングと、するとよくないタイミングがあります。

素人では判断が難しいので、当院では、ギックリ腰の人や、予防のために、この方法ではない方法をお伝えしています。

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