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ランドセル症候群による肩こり、頭痛、体の歪みのお悩み

2021/11/09

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

「ランドセル症候群」と呼ばれる記事が具体的に出てきましたが、この問題はかなり以前からあったものです。

当院も、5年前の3月頃に担当したお客様は、当時小学2年生の男の子。

ほぼ毎日頭が痛くて、「頭痛のない日々に戻りたい。」というお悩みを抱えて来院されました。

男の子は、4kgのランドセルを背負って、片道40分の距離を登下校しているという状態で、

毎日のことなので、定期的に施術を受けて頂くことで、頭痛のない日々を送って頂けるようになりましたが、

その後、妹もまた、小学1年生の時、冬休み明けに、毎日頭痛がするというお悩みで来院されました。

左側の写真が施術前で、頭が左に傾くように歪んでいました。

右側の写真は、施術後で、頭が左に傾くように歪んでいた現象が改善されたものです。

この問題の解決方法は、歪みを引き起こすことになった筋肉ロックを解除することで、

本来のあるべき姿勢にリセットすることができたというものです。

つまり、歪みが整い、頭痛が起きなくなったということです。

当院の整体は、体を歪ませることになった筋肉ロックを解除する

「新手技療法ミオンパシー」という技術を扱います。

力任せの施術を行わないので、再発するリスクを伴わないメリットがあります。

筋肉ロックという現象は、体に大きな負荷が加わり、関節の骨折、靭帯の断裂を防ぐために、

筋肉が反射的に硬く縮まる現象を引き起こし、関節の可動域を狭くすることで、守る防衛システムのようなものです。

そのため、力任せの負荷による施術をおこなうと、それが負担となり、

更に筋肉ロックを悪化させてしまう傾向にあるので、当院は、力任せの施術を行なっていないのです。

体は本来の正常だった姿勢を記憶しているので、

筋肉ロックを解除することで、その人にとって、本来の当たり前の姿勢にリセットされていきます。

本来の姿勢や可動域に戻るので、

体は随分と楽に動かしやすくなります。

ランドセル症候群は、幼稚園児から、小学生になることで、

体を使う環境が大きく変わることが影響していると考えます。

斜めがけの軽いカバン持ちから、後ろに背負うタイプの物に変わるだけでなく、

4kg以上のオモリを背負う状態になり、これが毎日の習慣に変わるんです。

体が、重たいものを背負う環境に慣れていないうちに、体に無理を加え続ける結果になることが問題と考えます。

スポーツに例えると、いきなり高負荷なトレーニングを大量にさせて、オーバーワークによって故障させているようなものです。

大人でも、4kgのカバンを背負って、40分の距離を歩いてみると、子供の気持ちが分かると思います。

子供の体にかなりの大きな負担を掛ける結果となっているのは、事実です。

そのため、最近、子供たちの運動能力の低下などの問題もあると思いますが、

歪んだ体でスポーツに励むことで、スポーツのパフォーマンスも下がる要因になります。

歪んだ体でスポーツに励めば、故障のリスクもともないます。

お母さんも、同じエリアから通学している子供たちの実態を探ったところ、

同じように頭痛に悩んでいる子供たちが多いことも懸念され、PTAの会議の議題にも上げられたようですが、

その時はあまり、相手にしてもらえなかったと悔やまれていました。

対策は、担任の教師に事情を説明して、置き勉を認めてもらえたことで、体への負担は軽減され、

頭痛を起こすペースは少なくなっているようです。

ランドセル症候群は、今後、対策されることを願います。

ランドセル症候群による体の歪みを懸念されている方へ

体の歪みを整えることで、体に起こっている不調を整えることができます。

お悩みの方は、ご相談くださいませ。

体の歪みの原因の筋肉ロックを解除し、筋肉はやわらかく、しなやかに、

関節の可動域が自然に広がる力を利用して、スポーツでのパフォーマンスアップも期待できます。

更に、故障しにくい体も手に入れることが可能です。

一度、当院の整体をお試し頂ければと思います。

詳しいことは、こちらから、お友だち登録をして頂けると、より詳しく知って頂けると思います。

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