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シンスプリント(すねの内側の痛み)の克服!更に半年で入賞圏外から1位!それも大会記録更新!

2022/03/03

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

中学生1年生になり、陸上部に入部して、3週間後のゴールデンウィークに、

両足のシンスプリントに悩まれ来院されたのが、初めてでした。

シンスプリントは、

膝下のすねの内側の中央から下方あたりに疼痛を伴うものを言われています。(下図は右足の青丸で囲ったあたりを示しています)

シンスプリントが起こる要因は、様々な情報があります。

ランニング初心者によくみられるスポーツ傷害だとも言われています。

成長痛の一種と見受けられ、痛みが軽快になるまでスポーツの活動を休止する安静を求められる傾向にありますが、

それだけでは、一時的な対処にしかならないので、的確なケアをすることをオススメします。

今回のお客様においては、

中学生になって、陸上部に入部し、3週間という短い期間で、シンスプリントを起こしていることから、

体を作ることを急ぎ過ぎたと考えられます。

その人にあったペースで体を作る必要があったと思います。

実際に、過度な筋トレ指導もあったようです。

筋肉は、人それぞれ、回復できる量、回復スピードは異なるものです。

そのため、団体競技は、みんな、同じメニューをこなすことが考えられるため、

誰もが同じように回復できないことを知らずに、過度なトレーニングを行えば、故障者が出てしまうものです。

そのため、回復し切らない内に、更に過度なトレーニングを毎日行なっていくと、

回復しない内に筋肉に更なるストレスを与えることになるので、筋肉を育てるどころか、

筋肉を強固に硬くさせることになり、故障の原因を作ってしまうのです。

今回のお客様のケースは、そう考えられたので、そういう状態であることを前提に施術を行なった結果

2回の施術で、両足のシンスプリントを克服することができました。

世間では、シンスプリントの克服は難しく、その痛みと付き合っていくしかないと言われていたりしていますが、

そんなことはありません。

あしすと院長は、以前、テニスの実業団プレイヤーのシンスプリントの克服の経験があったので、

今回もまた、お客様の両足のシンスプリントも2回の施術で、克服を支援することができました。

そして、シンスプリントを克服後、

約2ヶ月後の7月頃の記録だったと言われていたと思います。

100mハードル走の記録は、19.33秒→16.78秒という成績につながり、喜んで頂けました。

その後、1年生の3月の記録は、16.51秒となり、

この頃、冬季トレーニングを受けた時に、足底筋膜炎に悩まれていましたが、その克服と体作りのサポートもさせて頂くことになり、

2ヶ月後の5月の大会では、16.51秒→15.99秒という記録は、8位圏外から4位に入賞

7月の大会では、15.99秒→15.08秒という記録は、3位へ入賞

8月の大会では、15.08秒→14.97秒という記録は、2位へ入賞

ついに、14秒代の記録に到達!ずっと、目標にされていました。

そして、9月 新人戦の大舞台の1週間前の記録会は、15.30秒とちょっとスランプ気味になったものの

9月 山口県中学校選抜新人陸上競技大会 14.75秒!

なんと!100mハードル走で、初めての1位の記録を出されたのです。

しかも、大会記録14.91秒を更新!2位との記録差0.89秒

そして、更にその1週間後の10月 山口県体育大会中学校の部

3年生と最後の大会では、15.08秒という記録で、1位!

表彰台のトップに立たれたのです。(2位との差0.15秒)

お客様は、シンスプリントのお悩みが最初でしたが、

当院をご利用になることで、体を鍛えるばかりでなく、体を労ること、休息の大切さを実感してくれていました。

だから、過度な筋トレ指導を受けるだけでなく、鍛え過ぎた筋肉のケアを入念に行われたので、

常に良質な筋肉の状態を保たれたから、回を重ねる度に、記録を更新していけたのです。

8位入賞圏外から、4位入賞を果たした時は、ろくに練習できていなかったのに、その成果でした。

この時に、ハードなトレーニングばかりが身を結ぶ訳ではないことを理解してくれたので、故障を起こしにくくなり、

良質な筋肉を作っていくことができるようになったのです。

体は鍛えればいいっていうものではありません。

故障をしているから鍛えることが大切でもありません。

故障は、筋力不足だからとか、筋肉量が少ないから起きている問題だと、あしすと院長は、とらえていません。

故障を克服した後に、鍛えることをオススメします。

安静にしている内に筋力が落ちることを懸念される方もいますが、故障しているときに、筋トレを頑張ることで

筋肉は強固に硬くなり、克服に時間がかかっている現実を知っているので、オススメしていません。

更にその経過によって、肉離れを起こす要因にもなっていることをあしすと院長は、知っているので、

オススメしていないのです。

体は鍛えていい時と、鍛えると良くないタイミングがあります。

それを知らずに、ただ、ひたすら鍛えているから、故障者が後を絶たないのです。

効果的な体作りを知らない人が多いことがまた、スポーツ選手の可能性を潰していることになると思っています。

この問題を克服していくために、共に良質な体作りを指導できる指導者の育成を視野に入れています。

そのため、【筋肉リミッター開錠術あしすとの求人募集】です。

スポーツ選手の明るい未来を支えていく存在となる方を採用します。

スポーツトレーナーや、柔道整復師、理学療法士の方を求めます。

今もつ知識に加えて、良質な筋力アップつながる新たな知識を身につけて頂き、

故障しない体環境が整っていく整体技術を共に広めて頂けると嬉しく思います。

採用・待遇に関してはこちら

詳しくは、お問い合わせください。

筋肉リミッター開錠術あしすと(採用担当:内田)

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