山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。
筋筋膜性腰痛症とは?
レントゲンでは異常が見つからず、不良姿勢などで慢性的に筋肉や筋膜への持続的なストレスが生じた場合や、
スポーツなどで腰の筋肉に急なストレスがかかった場合に発症されるものとか、
ぎっくり腰もその一種と言われていたりします。
筋肉や筋膜の部分で痛みが起きている状態で、慢性化してしまうほとんどの理由だとも言われています。
世間で、慢性腰痛の克服が難しいと言われているほとんどは、この筋筋膜性腰痛症とも言えます。
なぜなら、ほとんどの方が、レントゲンでは異常なし、だけど、腰が痛い。
湿布や、痛み止め薬を処方されるけど、筋トレを勧められてするけど、
一向に良くならない。というお悩みの声が一番多いです。
当院は、このようなケースを、筋筋膜性腰痛症の可能性を視野に入れた施術を心掛ける中で、
顧客にも95.7%の満足を実績して頂いています。
当院の整体は、筋肉と筋膜に起きているコリを「筋肉ロック」と呼んでおり、このロックを再発させることなく解除できる整体なのですが、筋肉と筋膜のコリによる慢性症状の克服を得意としています。
これを解放することで、関節の可動域が広がるメリットもあり、体を動かす可動域が広がることで、故障しにくく、体を作れるようになったというスポーツでのパフォーマンスアップを求めている方からの声も多いです。
しかし、ここ最近、もっと重症化された方が多く来院されているケースに頭を抱えています。
克服は可能なのですが、時間を多く必要としてしまっているのです。
その対策のためには、筋肉との付き合い方を変えて頂くことが最も重要と考えます。
いくら、筋肉と筋膜のケアをしたところで、体との付き合い方がよくなければ、繰り返し痛めてしまうので、その対策が必要になってきます。
その前に、筋筋膜性腰痛症と疑いがあるかを判断する方法ですが、
・ストレッチをすると痛い人、痛気持ちいい人
・長時間の同じ姿勢から体を動かす時、体が痛くて動かしにくい人
・腰を痛めて筋トレをし過ぎている人は、痛みの感覚が分からなくなっている可能性がありますが、
時々、腰が痛い時があると感じる場合も考えられます。
これらの条件に当てはまる方は、筋筋膜性腰痛症だったとして、事前準備をして頂くことが大切かと思います。
その克服を求めて頑張らない方がいいストレッチと筋トレとマッサージをご紹介させて頂きます。
当院の施術を受けるまでに、これだけでも心掛けて頂くことで、早期改善につながります。
↓筋筋膜性腰痛症の人が克服を求めて頑張らない方がいいストレッチ①
痛気持ちいいかもしれませんが、筋肉ロックが更に強固になり、しなやかさを失っていきやすい姿勢です。
↓筋筋膜性腰痛症の人が克服を求めて頑張らない方がいいストレッチ②
体にとっていいことをしているんじゃないかと思ってしているかもしれませんが、
筋肉ロックが更に強固にしなやかさを失っていきやすい姿勢です。
↓筋筋膜性腰痛症の人が克服を求めて頑張らない方がいい筋トレ①腹筋運動
腰が痛い人がこれを頑張ると、更に悪化してしまいます。
学生の腰痛に多くみられる原因の一つです。
↓筋筋膜性腰痛症の人が克服を求めて頑張らない方がいい筋トレ②プランク
腰が痛い人がこれを頑張ると、更に悪化します。
学生の腰痛に多くみられる原因の一つです。
サッカー選手やバスケットボール選手、ハンドボール選手などで着地の衝撃で腰を痛める人に多くみられます。
↓筋筋膜性腰痛症の人が克服を求めて頑張らない方がいいテニスボール🎾マッサージ
痛めた患部をグリグリすると痛気持ちいいかもしれません。
※ストレッチポールや、フォームローラーなどを使っても、患部を刺激するのは注意が必要です。
痛みに痛みを重ねて、痛みの感覚を麻痺させていることになり、
皆さんはそれで痛みが取れていると思われているかもしれませんが、
更に、筋筋膜を強固に硬くさせる結果となり、克服への遠回りになっています。
※使っても、対処的な処置にとどめて頂いて、繰り返し行わないことをオススメします。これによる慢性化が一番多いです。
上記は全て、筋筋膜性腰痛症をわずらっていて早期改善、克服を求めている方の場合です。
以上にあげたことを頑張っている人の方が圧倒的に多い世の中ですが、頑張ったけどよくならなくてお困りの方が
全国から当院にたどりつかれています。
当院は、どんなに難しいお悩みでも、95.7%の方の満足に貢献できていますが、
より多くの方に、少しでも早く克服を実感して頂きたいので、お体との付き合い方を見直して頂きたいと思います。
でも、まだ、この情報は新し過ぎて、従来ある情報の方が、当たり前に浸透しているため、受け入れがたいと思われている方が多いですが、一人でも多くの方に、この情報が伝わりますように、努力していきたいと思います。
時間は、かかるかもしれませんが、今持つ情報から、新たな情報を得ることを求められている方や、
受け入れられている方が、当院を頼り続けて下さっている現実もあります。
また、筋筋膜性腰痛症だけでなく、筋筋膜性疼痛をともなう、頭痛、首こり、肩こり、股関節痛、膝痛なども
克服は可能です。
当院の整体は、従来多く聞く、筋膜リリースとは異なりますが、筋肉と筋膜に痛みや刺激を加えない方法でリリースする整体です。
そのため、子供やお年寄りからも喜ばれています。
当院は、一般的な体の痛みだけでなく、スポーツでの故障にお悩みの方に、この技術への理解を目指したく、
日本のスポーツ界に故障なく身体能力を引き出していける技術でもあることを広める活動もしています。
そうすることで、その人だからこその可能性が切り拓かれる楽しみがあるからです。