山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。
世間の多くの方は、体の痛みに対して、ストレッチを頑張ってきている方は、きっとたくさんおられると思います。
中でも、当院は、ストレッチを頑張ってきたけど、体の痛みを克服できなかった方のほとんどが、
ストレッチを頑張ることで悪化を経験した人たちです。
体の痛みの克服のためにストレッチをオススメしていない理由
以下の図でご紹介します。
①体に痛みをともなうということは、既に、筋肉の質が硬く強張っている状態です。
それは、軽い筋肉ロックを起こしている状態だと、あしすと院長は推定します。
筋肉ロック(筋肉がしなやかに伸び縮みしにくくなっている状態)というものを知らない方は、
筋肉が硬く強張っているなら、ストレッチをした方がいいんじゃないかと思って、
ストレッチを頑張るのではないでしょうか?
指導者がストレッチをしなさい!言えば、多くの方は、無条件に信じて行なうかもしれません。
それが、結果、②無理矢理ストッレチをすることになっていたら、
筋肉にとって、これ以上引き伸ばされると、ちぎれる!と、
③筋肉に備わる筋紡錘(きんぼうすい)が、引き伸ばされ過ぎを検知すると、
④筋肉は、反射的に、がチン!って、急激に硬く縮まる(可動域を狭くさせる)現象が働くのです。
これが筋肉ロックを起こす原理です。
負荷の高いストレッチを行なう度に、筋肉ロックが繰り返し行われるので、
関節の可動域はどんどん狭くなります。
狭くなるだけでなく、バランス悪く歪むこともあります。
だから、きっと、皆さんは、
ストレッチをしているはずなのに、前より硬くなっていると、
本当は気づかれているのではないでしょうか?
今、ストレッチをするときでないことを知らずに、ストレッチを頑張り過ぎていくと、
筋肉はどんどん硬く強張り、ある時、些細な動きで、
筋肉をズキン!って痛めてしまう時が来てしまう可能性があります。
これが、足なら、肉離れだったり、
腰なら、ぎっくり腰だったりします。
(肉離れや、ぎっくり腰が繰り返されるのも、筋肉ロックが関係しています。)
実際にお客様の本音を聞いて見ると、新体操をしているお客様も言っていましたが、
ミオンパシーを知るまでは、演技の前にストレッチを頑張っていました。
でも、ストレッチを頑張った柔軟性は3分持っていなかったそうです。
これが、筋肉ロックを解除していたなら、ストレッチをしなくても、
3分以上、柔軟な状態であり続けることは可能になるのです。
当院を利用され、しっかりと筋肉ロックを解除されたお客様は、
運動前も運動後もストレッチをしなくても、故障しなくなったと言われます。
あるクラブチームでも、ストレッチをする指導を辞めたら、故障者が圧倒的に減ったというデータもあります。
むしろ、運動前と運動後のストレッチは、そもそもは、あしすと院長は必要ではないという見解です。
それは、ストレッチをしてもいいタイミングか、素人では判断が難しいからです。
それよりも、本質的に筋肉の故障を起こさないために、
運動前と運動後にした方がいいことは、他にあります。
当院のご提案を聞かれているお客様は、ほとんどの方が故障しなくなったと言われます。
故障しなくなったにも関わらず、当院をご利用されているお客様の目的は、
更なる身体能力アップです。
普段の練習やトレーニングによって、
気づかないレベルで筋肉に溜めてしまっている疲労(故障の素となる筋肉ロック)を取り除くことと、
故障しない筋肉の質の状態(質の高い筋肉が育つ環境)を作り出し、
がむしゃらに頑張らなくても、理想の体を作っていきやすくなる楽しみがある訳です。
今まで、どんなに頑張っても出来なかったことが、楽々できるようになったという声も上がっています。
先日、バレリーナのお客様からも、
バレエの基本のポジションの一番が、ストレッチを頑張らなくなったのに、
楽々できるようになったと喜ばれていました。
自分がまだ知るよしもしない領域の自分に出会ってみたいというスポーツ選手が、
自身の身体能力アップを楽しみに利用されています。
なので、頑張らなくても、フルマラソンで故障することなく40分記録を縮めることも可能になるのです。
大切なのは、頑張り方と言えます。
頑張り方を見直しに、当院をご利用されてみてはいかがでしょうか?
プロスポーツ選手専属のトレーナーも知らない身体能力アップにつながる希少知識がここにあります。
これは、ミオンパシー整体師ならではの世界です。