ミオンパシー整体院の中でも、西日本を代表する「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田秀隆です。
院長自身が、ミオンパシー整体に出会い、足を一歩を踏み出す度に、足先から頭に突き上げる激痛の日々を克服!
当時ほどの再発が起きることなく快適な日々を12年送ってきているからこそ、伝えられるものがあります。
体の痛みに悩み、どうすれば克服できるのか?
にお悩みの方に、価値ある施術と知識を提供しています。
ストレートネックによる首こり・肩こり・片頭痛は筋肉ロックリリースで改善が可能
ストレートネックとは?
chat GPTによると、「スマホ首」「首猫背」などと呼ばれることもあります。
通常であれば、下図の【左側の写真】前弯している首の骨(頸椎)のカーブが、
【右側の写真】まっすぐ、あるいは逆カーブになってしまっている状態を言われています。
下図は、左側が、ストレートネック。右側が理想の状態。
ストレートネックの状態が続くと、以下のようなことに悩むリスクをともなうと言われています。
慢性的な首こり・肩こり/後頭部からこめかみにかけての緊張型頭痛/目の疲れ(眼精疲労)
自律神経の乱れ/猫背・姿勢の悪化/集中力や作業効率の低下 など
ストレートネックを起こす原因は?
長時間のスマホやタブレット、PC作業を前傾姿勢、運動不足、高すぎる枕や合わない寝具、長年の姿勢の癖などが
上げられているようです。
改善のポイントとしては?
姿勢の見直し、ストレッチや体操、適切な枕の使用、こまめな休憩 などが挙げられいます。
ここからは、あしすと院長の実績に基づく、見解です。
これは、ストレートネックになっていない中での予防方法としては、効果的だと思いますが、
すでにストレートネックになっていたら、効果的ではありません。
すでにストレートネックだった場合の対策
すでにストレートネックになっていた場合、その現象は、筋肉ロックによって、引き起こされている可能性があります。
chat GPTによるストレートネックの改善のポイントにある内容、姿勢の見直し、ストレッチや体操、適切な枕の使用といった方法は、対処療法と言えます。
ミオンパシー理論からすると、場合によっては悪化を招くことになり、根本改善が難しくなります。
仮にそうだったとしても、ストレートネックという歪みは、それを作り出している原因の筋肉ロックをリリースすれば、改善できるものです。
ストレートネックをどう改善するの?
仮に、長時間のスマホやタブレット、PC作業による前傾姿勢が要因だった場合、
これらの行動を制限するように働いた筋肉ロックを見つけ、リリースすれば、改善が見込めます。
どのようにリリースするのか?
ストレートネックの現象は、硬くこわばった筋肉によって、歪みを引き起こしているものです。
①硬くこわばっている原因のロックポイントを見つけます。
②ロックポイントがリリースされる姿勢を見つけます。
③ロックが自然にリリースされていくのを見守り、硬くこわばっていた時のポジションに戻る。
④ロックポイントがリリースされてるか、確認をする。
⑤リリースされていたら、ストレートネックを引き越していた歪みのリセットが可能になります。
このように書きましたが、この説明ではピンと来ない人は多いと思います。
なぜなら、施術を受けられた方の99.9%の人も、なぜ、こんな方法で、筋肉がゆるむのか?
訳がわからないと言われます。
でも、ご安心ください。
グリグリ強く揉むとか、バキバキする、引っ張るといった力任せの施術は一切なく、
器具も使わず、完全手技による施術で、極めて負荷を加えない施術の実施によって、
筋肉ロックがリリースされ、筋肉は柔らかさとしなやかさを取り戻し、歪みを改善していけます。
一つ実績として言えることは、筋膜性疼痛症候群研究会のドクターに理論と技術を認めていただいている整体です。
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