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無理矢理の開脚ストレッチで変形性股関節症に悩むケースがあります。

2025/08/02

西日本を代表するミオンパシー整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田秀隆です。

近年、変形性股関節症に悩む、女性の方の来院が多いように思います。

それは、皆さんの生活習慣を伺っていると、ある一つの共通点が見つかったのです。

股関節の開脚ストレッチです。

しかも、無理な開脚ストレッチを頑張ってきたそうです。

人は、誰もが、180°開脚できる訳ではないのですが、

180°開脚できる柔軟性がないから、腰や膝を痛めると教わって、無理矢理でも

柔軟性を得ようと、頑張って来られたとのことです。

生まれつき、誰もが、股関節の可動域が広い訳ではありません。

そして、誰もが180°開脚できる訳でもありません。

人間の関節の可動域は、遺伝子を受け継ぎ、生まれた時に、靭帯の長さが決まっています。

そして、別に開脚ストレッチができなくても、健康を害すことはないので、

180°開脚できなくても、何も問題はありません。

ただし、以前は、開脚ストレッチができていたけど、今は、

できなくなったという状態は、問題かもしれません。

でも、とは言え、

股関節の可動域が狭いからと言って、無理矢理、開脚ストレッチを

頑張らないでほしいです。

なぜなら、無理矢理の開脚ストレッチを頑張っていると、

その負荷によって、関節が壊れるかも!?

と筋肉が誤解すると、関節を守ろうとするスイッチが入ってしまい、

そのスイッチが、筋肉ロックのスイッチです。

そして、筋肉ロックが作動し、関節の可動域を狭くさせようと働いてしまいます。

これが、筋肉ロックによる関節の可動域を狭くさせてしまう原理です。

そして、関節の可動域が狭くなるように働いているのが、筋肉ロックによるものという

知識を持っていない状態で、ストレッチを頑張っていたら、

ストレッチを頑張っている割には、関節の可動域はどんどん狭くなり、

いずれは、変形性股関節症に悩むリスクが高まってしまうのです。

つまり、ストレッチが逆効果になるケースです。

でも、ご安心ください。

筋肉ロックリリースで、関節の可動域の改善が見込めます。

筋肉ロックリリースによる施術で、股関節の可動域の開放は、

新体操選手や、バレリーナにも喜ばれています。

大学病院でも手術が必要と言われるほどの、変形性股関節症だったとして、

当院の施術で、手術をまぬがれた方も何人かおられます。

股関節の可動域の改善だけでなく、

体幹の筋肉ロックをリリースすることで、

背中でボールをキャッチするという新体操選手のパフォーマンスアップにも貢献できます。

ストレッチは、ただ、頑張ればいいという考えだと、間違いを起こすことがあります。

今のあなたの筋肉の状態が、どういう状態かによって、ストレッチが有効だったり、逆効果だったりします。

間違いを起こさないために、筋肉と正しく付き合う方法を知っていただきたいです。

変形性股関節症にお悩みの方、また、そのほかの関節の可動域の改善において

気になる方は、当院にご相談くださいませ。

このミオンパシー整体において、当院は、12年で約1万人の症例に向き合ってきています。

例え、変形性股関節症と診断されたものであっても、

一人として、同じ答えの人はいません。

なので、これさえしておけばいいという方法では、真の健康を手に入れるのは難しいです。

あなたにあった方法をご提案できます。

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その際は、折り返しますので、留守電にメッセージをいただけるとありがたいです。

変形性股関節症だった場合、対応が早ければ、克服への道のりも少なくなります。

早めの対応をオススメします。

そして、当院で、改善をご希望の場合、開脚ストレッチは止めていただくことをオススメします。

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