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ストレッチや筋トレをするよりも先に「筋肉ロックの概念」

2021/03/28

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

当院の整体「MLRメソッド(筋肉リミッター開錠術)」は、

「新手技療法ミオンパシー」という技術がベースとなっています。

この技術は、皆さんがお悩みの体を動かしにくくさせている体の痛みや強張りの原因は、

筋肉ロックという体の防衛システムによるものという概念になります。

この筋肉ロックの理解なくして、ストレッチや筋トレを頑張っていても、

ストレッチや筋トレを頑張ってきたけど、思うような結果にならない!

と言われている方が多く来院されている現実があります。

でも、そんな皆様は、当院の施術に出会って、好転している変化を感じて下さっています。

この筋肉ロックという現象は、体を守るために働く、防衛システムなのですが、

この防衛システムは、よく、車のシートベルトの機能に例えられます。

シートベルトは、強く引き出すと、ガツン!と、ロックが掛かりますよね?

でも、ゆっくり引き出すと、ベルトを引き出すことができます。

筋肉の防衛システムも同様なのです。

この「ガツン!」とロックしてしまう筋肉が反射的に硬く縮まるスイッチが発動してしまうと、

ストレッチや筋トレを頑張っても、報われない結果になってしまうのです。

これが、中々良くならない理由だったりします。

体を動かし出すときに感じる痛みや、姿勢を保ち続けているときに感じる痛みは、

ストレッチや筋トレをするよりも、

前にすることがあります。

それが、筋肉ロックを解除することです。

そのために、有効なのが、MLRメソッド(筋肉リミッター開錠術)なのです。

例えば、車の追突事故を受けて、頚椎捻挫(むちうち)に悩まれていた方がいました。

他の治療院に週に3回、2ヶ月間掛かっても、解決できなかったそうで、

きっと、そこでは筋肉ロックという概念を取り入れた治療院では無かったと思います。

これが、当院では、たった1回の施術で解決したと実感して頂き、

1週間後も、更に可動域が改善される結果になりました。

【左の写真】初回の施術前の首の可動域 【真ん中の写真】初回の施術後の首の可動域

そして、【右の写真】1週間後の施術前の首の可動域です。

首を傾ける角度が、写真を見て頂いても、時間の経過と共に改善されていることを目視して頂けると思います。

(※改善までの経緯は個人差があります)

なぜ、そうすることができたのか?

筋肉ロックによる概念は、

体の痛みの根源は何が発症源なのか?

お客様のお体の現状をヒアリングしていきながら、可動域の検査をしていく中で、

体を触る前から、おおよそで原因を特定できます。

そのおおよその判断で、施術に当たるのですが、

80%以上の方が、半年以内で根本改善の領域に達してしまう方が多いです。

この筋肉ロックという概念を取り入れている整体院は、山口県では当院だけです。

中国地方でも当院だけで、西日本領域(大阪より西エリア)で当院を含めて10店舗未満くらいです。

この技術を求めて、市外だけでなく、県外、国外からのご利用もあります。

筋肉ロックは、関節の保護のために働く、予防システムです。

筋肉ロックを解除すれば、今まで、思うようにならなかったことが、解決していけていると喜びの声を頂きます。

体を動かし出すときに感じる痛みや、姿勢を保ち続けているときに感じる痛みは、

MLRメソッド(筋肉リミッター開錠術)で諦めかけていた未来を明るく照らす希望になればと思います。

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