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当院では体の痛みに対してストレッチをしないことをオススメしている訳があります。

2021/04/11

山口県光市の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

皆さんがお悩みの体の痛みは、動かしにくさによる痛みか、もしくは姿勢を支えている時がほとんどだと思います。

動かし方によっては痛いけど、痛くない時もある。という経験はありませんか?

歩くと腰が痛いけど、歩いていなければ腰は痛くないという方もおられるでしょう。

前屈みになると腰が痛いけど、前屈みにならなければ腰は痛くないという方もおられるでしょう。

歩き初めは膝が痛いけど、歩いていれば痛くなくなるという方もおられるでしょう。

常に痛い訳ではなく、痛い時があるという状態だと思います。

中には、常に痛いと感じるほど、悪化させた方もおられると思います。

これらには、全て、そうなる原因があります。

原因があるから、根本改善も可能なのです。

その原因とは?

全てにおいて、「筋肉ロック」が関係しています。

「筋肉ロック」とは?

本来の決められた関節の可動域を越えて壊れないように、筋肉にはその可動域を守るシステムがあります。

関節が壊れるかもしれない!というほどの負荷(テンション)が、関節に掛かってしまうと、

筋肉のセンサー(筋紡錘)が危険を察知して、がチン!!と、シートベルトがロックされるように

反射的に、硬く縮まって守る仕組みが働きます。

一般的には、この現象を筋肉の拘縮と言われていますが、私たちは、これを「筋肉ロック」と呼んでいます。

※この筋肉ロックの概念は、新手技療法ミオンパシーの開発者によるもので、当院の整体は、この技術がベースになっています。

筋肉ロックが働くと、関節の可動域を狭くさせてしまいます。

世の中の多くの人は、この筋肉ロックの存在を知らずに、

関節の可動域が狭くなっているからと、強い負荷(テンション)を掛けてストレッチをしている方が多いです。

プロスポーツの世界でも、当たり前に行われています。

筋肉ロックが起きている状態で、ストレッチを頑張った後は、多少広がりを見せますが、

数分後、ストレッチをする前よりも硬く縮めてしまっていたりします。

当院では体の痛みに対してストレッチをしないことをオススメしている訳は、

この原理によって、故障する状態を作り出さないためです。

世の中の多くの学生は、この筋肉ロックの存在を知らなくて、

故障をしないためにストレッチをすることを大切にしていると思います。

実は、残念ながら、ストレッチを頑張り過ぎたために、故障してしまっている人が多いのです。

当院をご利用のスポーツをしている実業団や、学生たちには、早期改善のために、ストレッチを勧めないのですが、

そうすることで、圧倒的に故障しなくなっています。

皆さんが感じている体の痛みは、動かしにくさか、もしくは、姿勢を保とうとして感じる痛みです。

ともに、筋肉ロックによって、関節の可動域が狭くなっている状態があり、

その狭くなった可動域に負荷が掛かることで痛みを感じているのです。

更にその狭くなっている可動域を広げようとかけた負荷(テンション)強めのストレッチによって、

逆に関節の可動域を狭くさせるように働かせてしまうため、

更に動きづらく、痛めてしまうことになっているのです。

筋肉ロックは、一度スイッチが入ってしまうと、自然に解除ができないものです。

なので、筋肉ロックを解除しない限り、筋肉に負荷がかかり続けると、硬く縮まることを積み重ねてしまうのです。

解除しない限り、良くて、現状維持悪くて、更に硬く縮めさせてしまう習性があります。

でも、解除する方法はあります。

それは、当院の整体技術である、MLRメソッド(筋肉リミッター開錠術)です。

体の痛みに対して、ストレッチをするよりも先に、筋肉ロックを解除することをオススメしています。

筋肉ロックを解除すると、

自然に、本来の関節の可動域を広げられた状態を取り戻すことができます。

関節の可動域を取り戻すだけでなく、しなやかさのある筋肉の質も取り戻すことになり、

強い筋力を持ち合わせた筋肉に生まれ変わるため、

痛み知らずの動きやすい体環境を整えることになります。

スポーツでは、パフォーマンスアップしていきやすい体環境を整えることになります。

体の痛みから、開放されたい方は、当院の整体を一度ご体感頂ければと思います。

施術を受けられるまでは、ストレッチを頑張らないで頂くと、早期改善を見込めます。

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