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腰を痛めた人がスポーツを頑張ると腰椎圧迫骨折のリスクはあるものです。

2021/08/16

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

あしすと院長は、お客様お一人お一人のお体の状態を客観的に的確に判断して施術にあたるので、

よく観察することなく、体が痛いのは、筋トレ不足だ!って、安易に答えを出さない整体師です。

ニュースで、タレントの松本伊代さんがヨガを頑張っているときに、腰椎圧迫骨折に見舞われたという記事が上がりました。

松本伊代さんがどんなポーズで圧迫骨折になったのかは不明ですが、このポーズはそのリスクがあるものです。

ただ、ヨガをしているだけでは、腰椎圧迫骨折になるリスクがあるものではないと思います。

きっと腰椎圧迫骨折になりうる条件が重なったからだと思います。

条件があるとしたら既に腰を痛めている人か、過去に痛めたことがある人だと思います。

その条件に当てはまる人が、ヨガを頑張ると、腰椎圧迫骨折のリスクはあり得るものです。

当院も、また、ヨガなど、スポーツを頑張って、腰を痛めて来院される人が、多いです。

当院をご利用の方で、過去に腰椎圧迫骨折と診断された人の多くは、

腹筋運動やプランクなど筋トレを頑張っていたのに。。。と言われています。

実は、ここが問題なのです!!

筋トレを頑張るから故障する訳ではないですが、

頑張り方を間違えて故障しているケースがほとんどです。

どういう人が問題を起こすかというと、、、

腰が痛いなど、どこか、体の痛いところがあるということは、筋力不足だ!と解釈をされて、

だから、筋トレを頑張る必要がある!と、頑張った方悪化を招かれています

私も以前、整体師になる前まではそれが正しいと思っていました。

でも、私もまた、筋トレを頑張って、悪化させた一人で、筋トレを頑張らない別の方法を試して、

歩行困難を克服できました。

その方法が、当院で実施している「筋肉リミッター開錠術」です。

①圧迫骨折を起こすことになった原因の筋肉ロックを解除。

②筋肉ロック解除で、本来の筋肉の長さに戻し、本来の関節の可動域に戻せれば、

ヨガを頑張っても圧迫骨折のリスクは回避できます。

問題は、

体を痛めているのは、筋力不足が原因で、だから、筋トレが大事だ!

と言う概念が、故障を招く間違った概念です。

筋トレはしていいタイミングと、したらよくないタイミングがあり、それを判断できずに

ただ筋トレを頑張ればいいと思い込んでいる人が、故障していると見受けます。

ここにあげている理論は、実績を元にしています。

事実は、当院の施術を受けられると体感して頂けると思います。

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