山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。
テニスで腕を伸ばしにくいというお悩み相談を受けました。
フォアーハンドのテイクバックの際に、腕が伸びにくくなっていると、肘や肩を痛める可能性あります。
それは、筋肉疲労の蓄積によって、筋肉ロックを積み重ねた結果であることがほとんどだと思います。
筋肉ロックの現象が働いてしまっている場合、ストレッチを頑張ると、逆に関節の可動域が狭くなってしまい
より、腕を伸ばしづらくなっていきます。
そのため、肘に負担がかかり出し、肘が痛くなったり、
更には肩を痛めることにも発展したりします。
筋肉ロックを積み重ねるとは?
疲労した筋肉は、硬く縮まっている可能性があり、回復しきっていないうちに、筋肉に負荷が積み重なる行為は、
更に筋肉を硬く縮めてしまう現象が働きます。これが筋肉ロックという現象です。
筋肉ロックが起きると、体を動かしにくくなるので、痛みも伴い出します。
体が痛いことは、筋力不足ではないので、筋トレの必要性や、
筋肉ロックには、無理なストレッチは逆効果になりますので、
悪化を招かないためには、しないことをオススメしています。
ストレッチを頑張ったらいけないタイミングで頑張ってしまうと、
逆に筋肉を硬く縮めてしまい、関節の可動域を狭めてしまうことがあります。
そのような現象が働くことを知らずに、ストレッチを頑張っている方も多いと思います。
そういう方が、より故障していると思います。
筋肉と正しく付き合うことができれば、悪化を招くことなく、解放することは可能です。
当院は、問題の筋肉ロックを、筋肉にとって負荷少ない解除できる技術
筋肉リミッター開錠術をほどこします。
そうすることで、しなやかに伸び縮みできる筋肉の質を取り戻せ、筋力も発揮していきやすくなり、
故障することなく、パフォーマンスアップが期待できるでしょう。