山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。
当院は、新体操選手やバレリーナのお客様が多く来院してくださっています。
その理由は、ストレッチを頑張らなくても、関節の可動域の柔軟性を高めることができたり、
しなやかで柔らかい動きができる体幹を整えることに貢献できているからです。
今回のテーマは、
「バレリーナや新体操選手は、カエル足ストレッチは止めた方がいい!?」というものです。
来院されるお客様の中でも、カエル足ストレッチは、どうなの!?と、賛否両論あるようですが、、、
あしすと院長は、「カエル足ストレッチ」はオススメしません。
なぜなら、
膝や股関節を痛めるだけでなく、
バレエのポジション「1〜5番」の動きを阻害するからです。
なぜ、そう言いきれるのかというと、、、
バレリーナや新体操選手にも言えることですが、
体を支える立ち姿勢で、膝を内旋させて荷重をかける姿勢が習慣的に多いからです。
そのため、膝を内旋させる筋肉ロックを起こしてしまっているのです。
膝が内側に入って、前を向かなくなっているというお悩みも多いです。
そんな状態で、カエル足ストレッチをすると、
膝を内旋方向へロックさせている状態を更に悪化させる負荷が掛かるため、
膝を内側へロックさせる現象が強くなり、
より、膝を外旋させる動きが難しくなるのです。
なので、バレエのポジション「1〜5番」を取ることも難しくなるのです。
筋肉ロックは、ストレッチでは、解放できないものです。
その解放を実現できる技術は、当院の整体「MLRメソッド(筋肉リミッター開錠術)」です。
筋肉にストレスをかけない方法だから、自然解放を可能にしてしまう技術なのです。
再発を起こさないというメリットもあります。
膝を内側に内旋させるように硬く歪ませてしまった膝の可動域もまた、この技術で改善が可能です。