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インターハイを前にベストコンディションで挑む体との付き合い方

2021/06/16

山口県光市の筋肉専門の整体院「筋肉リミッター開錠術あしすと」代表の内田です。

4月、5月頃から、インターハイに向けて、お体の調整に当院をご利用くださった皆様ありがとうございます。

そこで大切なことを改めて気づかせて頂きました。

そして、このブログを持って、今後の対策に役立てて頂きたいと思い、メッセージさせて頂きます。

インターハイへ向けて、お体のケアを考えられるのはとても重要なことです。

でも、もっと大切なことを言わせて頂くと、日頃からの体との付き合い方を意識されている方のほうが、

無理なくベストコンディションで成果を出されています。

というのも、4月、5月頃から、慌てて、調整に来られて、思うように調整が間に合わない方も多くおられました。

練習やトレーニングを日頃から行なってきているなら、同時に体のケアも行なっていかなければ、

ケアが追いついていないことが今回も改めてわかりました。

大切なことを皆様にお伝えさせて頂きます。

日頃から、自身のライフバランスを考えた管理が大切です。

偏らないことが大切ということです。

「バランス管理のために、皆さんに、筋肉のことを知って頂きたいと思います。」

筋肉は、日々の生活習慣の中で、疲労の蓄積によって、疲れをため、筋肉を硬くさせてしまう性質があります。

硬く強張るようになると、筋肉の質が低下し、関節の可動域が狭くなるように体を歪ませてしまう性質もあります。

「皆さんが、日頃、体の歪みを気にしているのは、このことです。」

体の歪みは筋肉が本能的に作り出しているものなので、人間の意識でコントロールするのは難しいです。

姿勢を正しても、意識が外れると、すぐに元の姿勢に戻ってしまうと思います。

関節の可動域が狭くなると、体を思うように動かすことが困難になり、

それによって、筋肉の使い方も変わってきてしまうため、普段作ってきた筋肉を使えず、故障を起こしやすくなります。

「あなたにとって、本来のパフォーマンスを発揮できない状態になってしまうということです。」

例えば、ランナーでいうと、ストライド(歩幅)が狭くなる現象によって、使いたい筋肉を十分に使えずに

思うような成果につながらないケースは多い話です。

また、その状況に対して、無理にストレッチを行なうことで、更に筋肉の質に負担をかけることになり、

更に関節の可動域が狭くなるように働きかける結果となり、頑張ってストレッチをした割には、故障させてしまう

現実を作ってしまっている方も多いです。

「ストレッチの活用の仕方を誤ると危険ということです。」

「世間の95%の方がまだご存知ないです。」

大切なのは、筋肉ロックという現象が働いているので、それを解除をすることで、

硬く強張った筋肉の質の解放を促すことがとても大切です。

「筋肉ロックのことも、世間の95%の方がご存知ないと思います。」

ストレッチを頑張らなくても、筋肉の質を柔らかくできる方法があり、無理なく関節の可動域を広げられるので、

体を楽に動かすことができるようになり、体を痛めることが少なくなります。

こうしたことを、大会直前で慌てるのではなく、日頃から大切に管理されることで、

大切な大会へ調整を間に合わせることができるようになります。

当院の整体がどんなに素晴らしい技術であっても、

皆様が時間をかけて蓄積させてきた筋肉ロックの解放は、

時間を必要とするものです。

プロである以上、最善は尽くしますが、

あしすと院長もまた不完全な人間であり、神ではないので、

いついかなる時も、完璧に仕上げるのは難しいです。

目標とする大会直前ではなく、日頃から、お体のケアをオススメ致します。

日頃から、定期的に体をケアされることで、ここぞで悩まないことが大切かと思います。

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